僕の好きな俳句
僕の好きな俳句を紹介します。
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2024/04/27 18:27
2022年9月29日木曜日
虫時雨枕につけぬ方の耳 剣持すな恵
虫時雨が三秋の季語。
虫時雨が網戸から聞こえて来る。
枕についていない方の耳が気になった。
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俳句
2022/09/29 04:22
0
2022年9月28日水曜日
虫の音や私も入れて私たち 野口る理
虫の音が三秋の季語。
虫の声に紛れたい作者。
巧みな言い回し。
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俳句
2022/09/27 23:59
0
2022年9月27日火曜日
赤い羽根つけらるる待つ息とめて 阿波野青畝
赤い羽根が
10月1日
の季語。
こういう時って無意識に息を止めている気がする。
その無意識を俳句にするのだから素晴らしい。
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俳句
2022/09/26 23:48
0
2022年9月26日月曜日
心臓のところにとめて赤い羽根 鈴木伸一
赤い羽根が
十月一日
の季語。
心臓、にインパクトがある。
心臓はハート型の元。
ハート溢れる赤い羽根。
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俳句
2022/09/25 22:50
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2022年9月25日日曜日
笑ひ茸食べて笑つてみたきかな 鈴木真砂女
茸が晩秋10月の季語。
笑い茸を食らってでも馬鹿笑いしたいぐらいに悲しい。
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俳句
2022/09/24 23:09
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