僕の好きな俳句
僕の好きな俳句を紹介します。
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杖ついて六歩七歩や風薫る 鈴木真砂女
風薫るが仲夏7月の季語。
年老いた。
杖をついて歩くのもままならない。
でも一歩一歩とはを進める。
七歩、風が。
もう季節は夏であることを俳人である鈴木真砂女は風の薫るのを感じて夏を知る。